美容業界に関わらずカウンセリングを必要とする職種には伝えたい。
再来率の高い美容師さんはカウンセリングをこっそり聞いていると
素敵なカウンセリングをしています。
何が素敵か?それは
「相手を主体的にいた双方向カウンセリング」を行っています。
これは簡単に言うと「問い」の質が高いのです。
これコーチングスキルなので学べば誰でもできます。
また、接客やカウンセリングが苦手という人も必ずできるようになり、
お客様に支持される美容師になります。
時間軸でいうと
カウンセリング→過去
コーチング→未来
本日のメニュー確認は現在
なぜ未来を扱うコーチング型カウンセリングが必要なのか?
人は問いがあって初めて自覚するように脳ができています。
お客様が思い描く「やりたい」は聞き出せなければ「夢化」していて
自分から口にすることは無いのです。コーチングで「現実化」へ
未来を口にすると幸せホルモンが分泌し脳が活性化します。
明るい話題で美容師との信用が生まれ信頼関係が構築されます。
コミュニケーションスキルは4種類。
ほとんどの美容師はコーチング以外のスキルを使ってコミュニケーションをとっています。
これからの時代はコーチングスキルを使うことにより
お客様の心をつかむことになることは間違いありません。